梅毒(ばいどく)
原因
◆ トレポネーマ・パリズム(Treponema Pallidum)という微生物の感染によって起こります。
感染経路
◆ 感染者とのセックスで感染するほか、キスやぺッティングなどでも感染します。お母さんが梅毒にかかっていると赤ちゃんにも感染します。
症状
◆ 初めは感染した部位にしこりができ、近くのリンパ節が腫れますが気が付かないことがよくあります。
◆ 次第に微熱や身体のだるさ、発疹が現れ原因菌が全身にまわると中枢神経が侵されます。
治療
◆ 抗生物質を投与します。
◆ 完治すれば再発は起こりません。パートナーと一緒に治療する事が必要です。
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