宮田 睦美(あきしま相互病院 言語聴覚士/「健康のいずみ」第572号より)

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通所リハビリに言語聴覚士がいる意義

 健生会29年目。入職当時、国家資格でなかった「言語療法士」は立川市内に3名だけでした。現在は「言語聴覚士」と名称が変わり、当法人に13名!私は法人内で唯一の通所リハビリテーション配属ですが、退院後社会参加の第一歩となる場に、言語聴覚士がいる意義は大きい。医師もまじえチームで考え、悩んでくれる健生会が大好きです。