当院の作業療法士が、14ヶ月の研修と、学科試験・ビデオによる実技試験を受け、認知症のある方とのコミュニケーション技法が行なえる、『認知症国際資格:バリデーションワーカー』の資格を取得しました。
バリデーションはアメリカ合衆国、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアなどの30,000以上の高齢者施設で採用され、日本では2003年にアジアで初めて、バリデーショントレーニング協会(Validation Training Institute 本部:アメリカ)が認可され、トレーニングコースが導入されました。
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