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後期研修のご案内

後期研修医 募集

立川相互病院は3つの専門研修プログラム(内科・総合診療科・病理診断科)で基幹施設として認定されています。また専門研修プログラムの連携施設として6つの科が認定されています。

専攻医の希望に沿ったフレキシブルな研修を行えます。
地域医療を担いながらスキルアップを目指す皆様をお待ちしております。

基幹施設

定員数等の内容は専門医機構の審査や都道府県協議などで 変更する場合があります。

*トランジショナル・イヤー(TY)研修
専門とする領域を決めず、さらに深めたい領域や総合的な力量を身につけることを
目的とした病院内独自の研修です。

連携施設

(  )内は基幹施設

  • 外科(東京大学、国立国際医療研究センター)
  • 整形外科(埼玉医科大学、勤医協中央病院)
  • 産婦人科(杏林大学、多摩総合医療センター、武蔵野赤十字病院)
  • 小児科(東京都立小児総合医療センター)小児科後期研修のご案内
  • 皮膚科(東京女子医科大学東医療センター)
  • 泌尿器科(日本医科大学)
  • 麻酔科 (日本医科大学多摩永山病院)

サブ スペシャリティー領域

主な専門領域

  • 消化器内科
  • 循環器内科
  • 呼吸器内科
  • 腎臓内科
  • 内分泌代謝・糖尿病
  • 消化器外科
  • 呼吸器外科
  • 乳腺外科
  • 家庭医療専門医
  • 病院総合診療専門医

先輩メッセージ

M.I(千葉大学2022年卒)
内科専門研修プログラム(呼吸器内科専攻)

私は立川相互病院で内科専門医研修を行っています。私は1年半を当院で内科・呼吸器内科で研修し、残りの1年半を連携病院で研修します。連携病院では、志望科である呼吸器内科に関連の深いアレルギー膠原病科や緩和ケア科、集中治療科で研修を行います。
初期研修では救急外来や病棟業務など病院内での研修が主でしたが、専攻医では一般外来や訪問診療、在宅当直など、より責任感を求められる場が増え、病院外での医療現場を学ぶ機会も増えました。専門領域を深く学びながら、地域全体を視野に入れて患者さんを診療できることが立川相互病院の最大の強みであると感じています。
私は初期研修を当院で行いましたが、専攻医が責任感を持った主治医として患者さんの診断から治療までを担える点、チームで患者さんを診ることの安心感、研修環境の良さに魅力を感じ、専門研修先として当院を選びました。日々不安との闘いですが、上級医に相談できる環境が整っており働きやすさを実感しています。地域医療に根ざした立川相互病院での研修は充実しています。

E.N(杏林大学2021年卒)
総合診療専門研修プログラム(家庭医療専門研修連動プログラム)

初期研修医の時から、総合診療科を志望していました。「なんでも診られる医師」になりたいと思い、立川相互病院の総合診療プログラムで後期研修をしています。急性期病棟で臨床経験をしっかり積んでから、ゆくゆくは診療所や在宅医療に携わっていきたいと考えています。
立川相互病院のプログラムでは、急性期病棟管理や救急外来に加えて、数多くの診療所と連携して、早期から内科外来や訪問診療の担当を受け持つことができるのが魅力です。
現在は自分が病棟で受け持った患者さんを、法人内の診療所の外来や訪問診療で継続的に診ています。急性期と慢性期管理の違いを学べるだけでなく、何より患者さんと長く付き合っていくことで、患者背景を知り信頼関係を築き上げ、同じ方向を向いて一緒に進んでいけることにとてもやりがいを感じます。疾患だけでなく患者背景も含めて「なんでも診られる」ような研修を行いたい方は、ぜひ当院での研修をお勧めします。

Y.S(島根大学2020年卒)
産婦人科専門研修プログラム(多摩総合医療センター連携プログラム)

プログラムの特徴としては、周産期センターを持ち、母体搬送を多く受け入れている大規模病院と、当院のような地域の中規模病院の両方で研修を行えることです。私は1年目と3年目は当院で研修を行い、2年目は多摩総合医療センターで半年間、杏林大学で半年間の研修をしました。外部研修ではNICUや重症産科合併症、母体搬送されてきた患者の救急対応なども経験しました。当院での研修は、一般的な産婦人科疾患(切迫流産、切迫早産、良悪性腫瘍、急性腹症など)を幅広く経験することができ、産科の基本的手技(正常経腟分娩、吸引分娩、帝王切開)をもちろん婦人科についても開腹手術、腹腔鏡手術、経腟手術など多彩に行っており後期研修医の手術件数も十分にあります。立川相互病院の一番の長所は全般的な産婦人科疾患をファーストタッチから関われることではないかと思います。普段からcommon deseaseを経験していく中で突然に稀な疾患が現れることもあり、それを診断・治療することはとても貴重な経験になると思います。病院見学も随時行っております。ぜひ、お越しください。

Y.K(杏林大学2019年卒)
外科専門研修プログラム(国立国際医療研究センター病院連携プログラム)

立川相互病院で初期研修を終え、当院が連携施設として組ませて頂いている国立国際医療研究センター病院の外科専攻医プログラムに進みました。外科専攻医プログラムは3年間を研修期間とし、さまざまな領域の手術件数、執刀を経験することができます。さまざまな病院で多くの手技を経験させていただき、さまざまな視点からの手法を身につけました。手術手技はもちろんのこと、周術期の管理や医療連携、医療に対する姿勢など外科医として必要なスキルを身につけることができました。
私が考える外科の魅力はチーム医療だと思っています。手術や病棟対応など一人では達成しきれないタスクを管理し、多くの医療従事者をはじめとするスタッフの方々との連携で患者さんを支え、健やかに過ごしていただく。各々の思考や工夫、配慮でチームが洗練されていく過程は喜ばしく、やりがいを感じます。そのような経験を、当院をはじめ国立国際医療研究センター病院外科プログラムでは経験でき、成長できると思います。説明会も実施しております。ぜひ、聞きに来てください。

見学希望等のお問い合わせ

病院見学・選考は随時行います。まずはお問い合わせください。
※ご希望に合わせて個別で調整をさせていただきます。

医局後期研修担当
メール:senkoui@tachisou.or.jp
電話:0570-052585(ナビダイヤル)
※その他のお問い合わせ「8」をダイヤルしてください。

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