各患者会は独自の組織として、立川相互病院・ふれあいクリニックと連携しながら自主的に運営しています。
以下をクリックすると対象の患者会にリンクします。
私たちは、心臓と良い関係をきずくため、話し合い、また励ましあいながら、立川相互病院・健生会ふれあい相互病院・立川相互ふれあいクリニックの先生・看護師・職員を講師に年2回病気に対する理解を深めるため学習会を行い、また春・秋年2回の会員の相互理解を深めるため旅行を行っています、また役員会議は月1回開き活動を進めています。年一回の総会は、総会と早春お集いとして多数の参加者で楽しい一日を過ごしています。
安心バスの旅は、医師・看護師・職員さんもご一緒の、多数の参加でとても楽しく安心で親睦を深める旅を春・秋開催し交流を深めています。
2019年度の春第62回日帰りの旅と、秋第63回一泊の旅をご紹介します。
第62回春の日帰りの旅は秩父長瀞・天然記念物石畳・清く澄み切った水の流れに癒され・花咲く宝登山・宝登山神社の参拝・宝登山497mを参加者全員で山頂へ、桜・つつじ・シャクナゲなど咲き誇る花花を見散策・長瀞長生館でおいしい昼食を済ませ澄み切った清く流れる荒川の流れを見ながら長瀞の石畳を散策この旅行には、医師2名・看護師1名・職員1名も同行され31名の参加でした。
第63回秋の一泊の旅は、西伊豆絶景の海と夕日の眺めが素晴らしい西伊豆清流の宿・黄金崎での広い雪をかぶる富士山・土肥金山・ミカン狩り・小雨降る中三嶋大社を参拝・新鮮でおいしい魚の昼食を食し、土肥金山見学・ミカン狩りとそして、夕日の素晴らしい癒しの宿で参加者は思い思い楽しみ、お互いの理解を深めあい楽しい2日間でした、この旅には医師2名・看護1名。職員1名が同行され30名の参加でした。
心臓友の会の年2回の旅は期待が多く、延べ参加者は63回で2140名の参加でした。
長瀞の風景
西伊豆の夕日
総会と早春の集い。
毎年総会で、一年の活動報告・会計決算報告・次年度の活動方針・会計予算・役員選出、終了後、先生・看護師・職員と会員の懇談・おいしい昼食をとりながらの余興と歌・演芸・会員お体験談・脳トレ問答など楽しく一日を過ごします。
私たちと【心臓友の会】の会員は、心臓の病気やその治療を少しでも理解でき、またその他の病気との関連など、病気と付き合い、やさしい生活を願って集まっています。
私たちは、「心臓が命を支える臓器について多くの皆様と一緒に学習し、また旅行に安心して出かけられるこの会に、多くも皆様のご参加をお勧めいたしております。
総会で選出された幹事のみなさん
【心臓友の会】2020年度【令和2年】第35回総会・早春の集い。
3月7日に開かれる。(新型コロナウイルス感染拡大予防のためやむなく中止しました。)
心臓に病を持ち、それでも元気で明るく楽しい笑いのある【心臓友の会】の輪を多くの皆様に広げ、参加していただき皆様と前を向いて進みましょう。
今年で35年を迎える【心臓友の会】は、年々心臓病の患者さんは増大し、ますます【心臓友の会】は期待される時代になりました。
この会への期待・関心が高まり、ここ数年で145名の方が入会されました。素晴らしい【心臓友の会】を大きくし皆様の期待に応えていきたいと思います。大勢の皆様の入会をお待ちしております。
総会参加者
手品にみいる参加者
2019年度の学習会の様子をご覧ください。
学習会は第70回を行い、よくわかる【心臓の機能と構造】とその病気とのかかわりについて学習し43名の方が参加されました。
今までの主な学習会のテーマは、心臓弁膜症・高血圧と心臓病・不整脈と言われている方・心臓カテーテルの説明・合併症の早期診断・長寿となる食生活・心筋症と心筋梗塞・ストレスと心臓病・ペースメーカ―について・心臓病と生活について・心臓病冬の注意事項。心臓病と歯の管理・心臓病の薬と他の薬の飲み合わせ・心臓外科手術の現状・睡眠と健康・入浴と健康・タバコと心臓病・インフルエンザについて・動脈硬化症の予防と治療・心臓蘇生法と実施訓練・ウオーキングと健康・メタボリック症候群・医療保険制度について・不整脈と上手な付き合い方・認知症と歯槽膿漏と心臓病の関係・足の狭心症・心臓マッサージとAEDの使い方・減塩の食生活・還暦からの運動療法・高齢化社会の中でどのように医療・介護を受けるのが幸せか・健康寿命を延ばすために、フレイル【虚弱】・サルコペニア【加齢による筋肉労量の低下】など様々な病気とその原因・心臓病との関わりなど年々、年ごとに様々な病気、医療機器と医師のかかわりなどの前進、【心臓友の会】が行った学習会には延べ3880名の方が参加しました。
この学習会に参加された方々は、病気・医療・薬など多くのことを学び。日常生活に生かしています。
この、学習会の講師は・顧問である田村英俊医師・前任の顧問須田民雄医師・多くの循環器の医師・看護師・職員・それぞれの立場の医師などで行われてきました。
これからも、時代に合ったテーマを定め進めてゆきます。
学習会お話しする田村英俊先生
学習会での田村英俊先生のおはなし
学習会のようす
心臓友の会は、心臓と心臓に関する何らかの障害を持って集まっている会です。
心臓病の方、心臓に関する何らかの病気をお持ちの方、心臓病の人が家族にいる方、この会に賛同される方、入会は随時受け付けております。
病気や治療を少しでも理解し、病気と向き合って心臓にやさしい生活を送り、楽しく、親睦を深め、話し合って活動している会、心臓友の会に入会をお願いします。
会員数 | 104名 |
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賛助会員 | 68名 |
会費 | 1か月200円 年会費2,400円 |
2020年3月現在
入会相談会
心臓友の会 お問い合わせ先
立川ふれあいクリニック3階「心臓友の会」担当看護師・1階医事課受付・お気軽にお尋ねください。
もしくは、直接下記の方へ。
会長 加藤 恒治
TEL・FAX.042-663-7178
事務局長 加藤 和夫
TEL・FAX.042-527-9081
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相互会は、立川相互ふれあいクリニック3階の代謝科に通院する生活習慣病(糖尿病・糖尿病予備群・高脂血症・高血圧など)の患者さんと家族・医師をはじめとする病院職員や、この会に賛同される方が会員となっています。日本糖尿病協会に所属しており、協会発行の小冊子「さかえ」の定期購読、東京都糖尿病協会発行の「とうゆうニュース」を通じて病気についての知識を深める機会を提供しています。
当会は1974年に設立され、今年45周年を迎えました。病歴が長い人・適切な療養に真剣に取り組んでいる人・そうでない人、いろんな会員さんがいらっしゃいます。仲間と色々なことを話し合い、励ましたり、笑いあったり、刺激を受けたりしながら病気と前向きにつきあっていけるような「相互会」であるよう、様々な年間行事を行っています。
毎月第2水曜日の午後、立川相互ふれあいクリニック3階の畳スペースで役員会を開いていますので、ぜひ一度遊びに来てください。役員一同お待ちしています。
相互会会長 長谷部 わか子
会員数 | 67名 |
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会費(月刊誌「さかえ」有り1年間) | 4,200円 |
会費(月刊誌「さかえ」無し1年間) | 1,200円 |
2019年4月現在
2010年7月開催の口腔ケア学習会にて
「定期総会」
相互会では、毎年4月に定期総会を開催しています。総会では、一年間の活動を振り返り、次年度の方針について決定します。総会終了後には参加者で昼食を囲みながらの交流会と糖尿病についての学習会を行っています。今年度は「笑いながら血糖値を下げよう」と大学の落語研究会の方に来ていただき「ミニ寄席」を開催しました。
定期総会
「調理実習」
年に2回、夏と冬におこない、夏には涼を呼ぶ料理、秋にはクリスマスやお正月料理に向けた料理を参加者皆で作ります。職員の栄養士や調理師がメニューの考案から調理指導まで行います。栄養バランスが良く低カロリーの上、美味しい料理を皆で楽しく覚えることが出来ると好評です。
調理実習
「秋の日帰り旅行」
長年続く相互会の恒例行事であり、多くの会員さんが楽しみにしています。これまでも様々な観光地に出かけ、観光と食事を楽しんできました。2018年は「江ノ島と鎌倉」にでかけました。医師・看護師等の職員も同行し、参加者の健康に配慮しながら、楽しんでいただけるように取り組んでいます。
秋の日帰り旅行
「学習会」
代謝科の医師による糖尿病の学習会や、リハビリテーション科の職員による運動療法の学習会等を行っています。病気に関する知識を深め、体調を維持・改善できるようにアドバイスを行っています。
学習会
相互会会員募集中
入会は随時受け付けています。立川相互ふれあいクリニック3階「相互会」担当看護師又は立川相互ふれあいクリニック5階健康管理センター「相互会」担当職員までご連絡ください。
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リハビリ患者会「たけのこ会」は1983年(昭和59年)立川相互病院リハビリ患者とその家族が集い、第1回秋の患者会がもたれました。以来、今年で27年を迎えました。
脳卒中などで麻痺した手足や言葉は、入院中はしっかりリハビリ出来ますが、退院してからが大変なのです!!「どうしょうか?どうすれば?」不安だらけです。そこで体験者の話、先輩の一言を聞きたい、そんな集まりが「たけのこ会」です。
麻痺に勝つにはどのようにしたら良いかをテーマに、いろいろ試行錯誤しながら頑張りすぎないように頑張っています。頑張りすぎると色々と障害が出てくるようです、ほどほどが良いのですが、その人によって違うようですね。
たけのこ会は、年4回大きな集いをやっています。
春は新入職員と一緒に公園でお花見、夏はハイキング、秋は一泊旅行、冬は総会・忘年会です。
今年からカラオケの集いも始めました。今年は、雨のためお花見が中止になりました。初夏のハイキングは会員15名 付添3名、リハビリスタッフ12名の参加で、小金井公園「江戸東京たてもの園」にリフト付ワンボックスカー2台で行ってきました。
秋の旅行は9月26日~27日、会員21名、付添7名、リハビリスタッフ10名、医師1名、研修医6名、総数45名でリフト付観光バスと搬送用自動車で出かけました。
9月26日、成田空港から成田山新勝寺をまわって、銚子「かんぽの宿 旭」に宿泊。翌日はヤマサ醤油工場見学、銚子ポートタワーへ行ってきました。
お気づきかと思いますが、会員数に比べスタッフ、医師、研修医の人数が多いですよね。たけのこ会の一泊旅行が、車椅子でも安全に旅行に出かけられるのは、これだけの人たちが応援してくださっているからです。
2010年7月開催の口腔ケア学習会にて
かんぽの宿 旭にて
ヤマサ工場で醤油ソフトクリームを賞味
入会の条件は、立川相互病院またはあきしま相互病院でリハビリの訓練を受けた方です。
会員には、毎回の行事ごとにご案内をお送りします。リハビリ仲間と 一緒に、嬉しいときも悲しいときも励ましあい、“活きる”を“生きる”ためのリハビリをしてみませんか。入会をお待ちしています。
会員数 | 60名 |
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会費 | 年1,500円(会報郵送費等) |
2011年11月現在
お問い合わせ・お申し込み
お問い合わせ、お申し込みは、立川相互病院またはあきしま相互病院リハビリ室のスタッフに声をお掛けください。
たけのこ会会長 石川 茂
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私が胆嚢摘出手術で入院して戻るときには同僚の千葉さんが胃の全摘手術のために入院して来た。私は自分の経験から術前術後の話をして全然恐いことはないから安心して手術を受ける様に薦めました。
私自身も短期ドックで胃にポリープが発見されて、半年ごとの検査を受けていたのが四年後に胃がんとなって手術された時、同病の佐藤さんから親切に話を聞いて恐怖感はありませんでした。
戦後日本人の食生活も変わり、胃がんになる人が多くなり、手術を受ける人、全員がメスを入れる事の恐怖感を感じていたであろうと、千葉さんと相談して、消化器疾患の方々のために少しでもお役に立てればと考えて、平成2年秋に腹切り友の会が設立されました。
幸いに千葉さんは会の集いの道に精進しており、また病院や薬局や多数の先生や職員の方々の応援を得て順調に発展して、新春の集いや春の野外交流会や、秋 のバザーや旅行懇談会など年間行事も積極的にやってきましたが、医療改悪の時期より、薬局のバザーが少なくなってきました。
わたし共の様な特殊な団体は力が弱くて、そして設立後長年マンネリ化して存続の危機を感じたこともありましたが、この2・3年若い人たちの強力なテコ入 れで、各種会合にも多数の参加をしたり、明るくなって来て嬉しい限りです。
これを機会に今後益々発展させたいと思っています。頑張りましょう。
腹切り友の会 会長 阿部哲郎
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私たちは、ぜん息・肺気腫・慢性気管支炎等の患者の会です。 東京公害患者と家族の会の「公害」は、「大気汚染」という空気の汚れが呼吸器の病気の原因におおきな関わりがあるからです。 ・患者同士が支え合って、病気について学習したり情報交換をします。 ・医師も同行する旅行会や楽しいイベントで交流します。 ・医療費助成の申請案内や、医療券を活用してより良い治療を受けられるように活動します。 ・患者会に入会して、病気があっても充実した毎日にしませんか。
患者会に入ったらぜん息のこと・お薬のこと学習できます。
(1)患者のみなさんが必ず認定を受けられるようにお手伝いします。
(2)制度を活用して症状をもっと改善できるよう、会ではぜん息の症状やお薬のことなどについて「医師・薬剤師による」学習会を行っています。
(3)「健康回復旅行会」や各種イベントの助成を行います。
(4)2年ごとの更新時にも患者会がおてつだいします。
(5)会員のみなさんからいただいたご意見をもとに、2013年の見直しを拡充させます。
制度を活用してもっと適切な治療が受けられます。
ぜん息医療費無料制度 2008年8月から医療費が無料になりました。全てのぜん息等の患者さんが救済を受けられますように、私たち患者会はこれからも活動を続けてまいります。
〈助成が受けられる方〉
・東京都に一年以上居住するぜん息患者さんなら誰でも申請できます
・喫煙者の場合は禁煙することが条件です〈誓約書を提出〉
ぜん息110番までいつでもご相談ください。TEL.03-5840-8446
東京公害患者と家族の会 お問い合わせ先
〒112-0002 文京区小石川5-34-12 アビタマツモト 2F
TEL.03-5802-2170
FAX.03-5802-2377
E-mail : air-tokyo@herb.ocn.ne.jp
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