最新鋭の128列CTが導入されております。 検査時間の短縮化、被曝線量や造影剤の使用量の 低減が期待でき、患者負担を大幅に軽減できます。 冠動脈・頭頸部・大動脈等の血管や骨領域等、各種3D画像も 短時間で作成可能です。多くの領域で、診断に威力を発揮します。
現在、1.5Tの装置が稼働しており、頭部・腹部・MRCP・骨盤部・心臓・ 脊髄・乳腺・血管・四肢の関節などあらゆる部位の撮影を行っております。 患者様に負担が少なく高分解能画像を得ることが可能となります。 特に脳梗塞など緊急性の高い疾患については24時間検査 対応可能としております。
2検出器SPECT/CT装置が導入されており、各種検査実施可能です。 当院では、心筋SPECT、脳血流SPECT、骨シンチグラフィーなどが多く実施されております。 核医学検査で得られる機能・代謝血流情報とCT・MRI等の形態画像と組み合わせる事で 診断精度が格段に向上します。核医学検査室では、特に認知症の原因疾患・鑑別診断に 役立てるよう積極的に取り組んでおります。
全身用骨密度測定装置が稼働中です。精度の高いDEXA法を採用した装置となっております。 女性や高齢者に多い、骨粗鬆症や骨密度の変化の診断に利用されております。 測定は腰椎、股関節で行い検査時間は約5分です。解析は10分程ですので結果もすぐお渡し可能です。
上記以外の検査についても行っています。
ご予約は 立川相互病院・予約センターにお電話ください。
TEL042-525-2685
医療被ばく低減施設」とは、“安心できる放射線診療”を提供するため、医療被ばく低減に努めている施設を対象に、
公益社団法人日本診療放射線技師会より認定された施設です。
立川圏域では初の認定施設となります。
患者様や医療スタッフの「医療被ばく」を出来る限り低減させ、
安心・安全な検査が受けられるよう心がけております。
被ばく低減技術を搭載した装置を導入しており、
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